【テーマ】自分のコーチングの特徴を知る
【講師】荻原 聖子氏

「こんなコーチでありたい…」
これは誰しもが語ることができます。

では、

「あなたはどんなコーチ?」
こんな風に聞かれたら、どう答えるでしょうか…

コーチ協会福岡支部の運営委員でもある荻原聖子さんが講師となって、そんな問いかけから勉強会はスタートしました。

この日のメインエクササイズは、4人で一組となってのロールプレイ。1人がクライアント役、1人がコーチ役。残り2名はオブザーバー役です。コーチ役は順番に変わっていくので、クライアント役は、3人のコーチングを連続して受けることができます。

一方、コーチ役は一度にオブザーバー役とクライアント役の計3名から、さらにそれを繰り返すので9回もフィードバックを受け取ることができます。

そして、オブザーバー役はフィードバックを伝えるトレーニング。とにかく徹底的にやってみよう!そんな思いをもって、ひととおり同じテーマで行うことで、他のコーチとの違いもはっきりとみえます。会場にはとても濃い時間が流れていました。

シンプルなエクササイズであるがゆえに、話してすっきりされた方、フィードバックに慣れた方、自分はこんなコーチだと言えるようになった、など参加者の表情も様々です。

途中、フィードバックの定義について意見や提案が飛び交いましたが、最後まで背筋を伸ばし、「深く考え込まずにとにかく、やってみよう!」と取り組んでいる講師の荻原さんの姿がさわやかでした。

(福岡支部運営委員/田中 千晶)